“e-flat”BLOG


e-flatの広報担当 金子です

 

 この7月、日経ARIAに東平社長の記事が上下2回に分けて「ARIA世代。起業日和」に掲載されました。日経ARIAは、今までありそうでなかった、40代から50代の働く女性向けのWEBメディアです。日経ARIAとは

 

 

 取材のなかで、聞き手からとくにテーマ的な質問があって、東平社長がスケッチブックに書いた4つのキーワードがあります。

 

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   ①  Q・・・ビジネスで重要なことは?    A・・・時流に乗る !

   ②  Q・・・経営者に向いているのは?    A・・・経営者は数字に強くなれ !

   ③  Q・・・運を引き寄せるためには?    A・・・徳を積む !

   ④  Q・・・ピンチの時でも信頼されるためには  A・・・お客さまの代弁者たれ !

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 今回、取材に答えた東平社長の4つのキーワードについて 傍らで感じたことをお伝えします。

最初は、<Q・・・ビジネスで重要なことは ? A・・・時流に乗る ! >についてです。

 

 創業時のさまざまな失敗から学んだビジネスを成功させるノウハウについて尋ねられた東平社長は、三つの大切な要点をお話されました

 

 一つは、「スピード」。乗り出すときは一番に、一気に進む。二つ目は、「社内でスタッフや技術などを抱え込み、積み重ねる」ことでノウハウをしっかり固めて底力をつけること。三つ目は、「実績を作る」こと。実績こそがお客様を納得させる一番の近道だということです。

 

 この3つの前提として考えておかなければならないことが、お客様の心が動くような「商品・サービスづくり」だといわれます。その「商品・サービス」こそが、e-flatの場合「SUN FLOWER PROJECT」でした。  ※ SUN FLOWER PROJECT

この発想が、当時の時流にかなったビジネスアイデアとして、お客様の心をつかんだわけです。

 

 

東平社長がスケッチブックに書いた「時流に乗る ! 」という言葉に込められたキーワードには、次のような一文が隠れているように感じました。

「そもそも世の中の流れとお客様が求めている流れに乗る商品・サービスとは、これまでにない新しい価値とお客様の期待を膨らませるだけの魅力を備えていることが大切だ」ということです。

 

 みなさん、こういうことは、稀にしかないことだと思いますか ? ・・・いいえ。私たちの身の回りのヒット商品と言われるモノを思い出してみてください。結構たくさんありますね。そのひとつひとつに、この一文を照らしてみると、合致しているモノばかりです。つまりこれは「ビシネスを成功させるためのいろはの<い>」だということがわかります。

 

 東平社長、ビジネスの原点について ご教示ありがとうございます

 

補足

※ SUN FLOWER PROJECT・・・SUN FLOWER ROJECT (サンフラワープロジェクト)では、大企業が取り組んでいるメガソーラーを土地付きでコンパクトに分譲化することによって、お客様の手にとどく価格で販売できる資産運用の商品に取り組んでいます。

国民一人ひとりが再生エネルギーに投資できるスタイルをご提供し、環境問題への貢献を目指す株式会社e-flatのプロジェクトです


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