“e-flat”BLOG
東平です
新年を迎え、あけましておめでとうございます。
令和元年「ワンチーム」というフレーズが流行語にもなりました。
「ワンチーム」というフレーズが単なる流行語大賞の第一位だと思っている人は多いのではありませんか。注目を集めた日本ラグビーをはじめ、サッカーやモータースポーツの分野でも以前から使われてきたフレーズです。
「ワンチーム」とは、違うバックグラウンドを持つ人たちが違いを持ちながら、同じ方向(目標・目的)を向いて力を一つに結集することを言います。チームワークより強力なことばですね。
令和2年の今年は、e-flatにとっても大切な節目の年となります。新たなスタートの年といってもいいでしょう。
ひとつは、これまでの再生可能エネルギーの事業基盤も確かなものとなって、これからが集大成の時代となります。グループ各社でやってきた取組みが、いよいよ一つの大きな事業として世の中に貢献できるビジネスのステージに立つことになります。
事業の発展は皆さんの力によります。これまでの頑張りはもちろんですが、ステージが一つ上がるということは、皆さんの意識もさらにステップアップしていくことを意味しています。
ビジネスに対する目線、経営に対する意識を高める必要があります。自分たちのビジネスです。これまでのお客様に喜んでいただくための業務は当たり前です。
さらに世の中にとってまた市場にとってどんな付加価値や優位性をもつビジネスにしていくか、皆さん一人ひとりが考え、行動に移すことが重要です。これが、e-flatグループがいう「ワンチーム」です。ビジネスに対する向き合い方を磨いていきましょう。
自分たちの会社でやってきたこととグループの会社ごとにで取り組んでいることがもっと太い絆で連携できるよう、タイミングや戦略を考えて事業計画を練っていくことが責任者には求められます。
1月15日は、社員で日光東照宮に参拝します。この時に、みなさんが今年変わるためのサプライズを用意します。
4月には、10周年の式典を企画しています。ここでは、私たちのお客様をはじめ各経営者の方々、金融機関さまなどもご招待して、これからのe-flatへの期待を確固たるものにしていただきます。
会社も変わります。皆さんもより高見に立てるように変わっていきます。これからの10年先を見据えて、夢と将来に寄せる想いを一つにできる「ワンチーム」をつくりましょう。