“e-flat”BLOG
e-flat広報の金子です。
社員みんなを集めて新年の社長の挨拶がありました。
キーワードは、「CHANGE」と「CHANCE」。そのように理解しました。
e-flatグループの各社が今年取り組む方向性と計画は、すでにできています。
肝心なことは、グループとしての良さである垣根を超えて協力し合うことがひとつ。二つ目は、会社の事業の広がりを見据え、私たち社員が経営者目線をもって自分たちの意見や考えを社長に伝えていけるように成長していくこと。
会社全体で、より良い方向を一緒に作っていこうという風土づくりです。
日本の企業組織はトップダウンの指示待ち文化が多いといわれます。ベンチャーでは硬直化しないように、新しい取り組み、画期的な着想、今までにないサービスを生み出していかなければなりません。一人ひとりが自分たちで市場を切り開いていく、そんな意気込みが大切です。
「自分から進んでやり遂げる」あるいは「みんなの力を結集して大きな変化を作り出す」そうした底力がe-flatの強みではないかと思います。
東平社長もいっておられた「ONE TEAM」。いわゆる「流行語」で終わらせるものではなく、私たちのいい合言葉になります。
現状にとどまることなく、いろいろな可能性を追求していくこと。そのためには自分をどんどん変えていくことに前向きであること。
「CHANGE」は、自分たちにとって成長のための「CHANCE」だと思います。
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